2018年10月10日水曜日

声の哲学の中間報告


Asami-Parisコースでは
声の哲学もかなり行っている






ずっと私の課題であるが
未だに課題のままなのは
努力不足もあると反省している







仕事上でも,仲の良い人と話す時ほど
相手にも引っ張られて
今まで通りのラフな話し方をしてしまう
そうなると呼吸も浅くなり
声も高くなり
エレガンスから遠く離れてしまう








丁寧に話そうとすると
今度は速度が遅くなってしまい
エネルギーが漏れた感じになる
また日本語は,意識して抑揚をつけなければ
平坦な美しくない話し方になってしまう








そんな中,できてきたと感じるのは
間をとること
自分のオーラやエネルギーを感じながら
間をとるようにしている






ある俳優さんにお聞きしたのであるが
セリフが飛んでしまった時
本人は2,3分くらいに感じていたけれど
後で周りに聞いてみると
15〜20秒くらいであり
いつもよりも間をとってるくらいに
思われていたということ
しっかり間をとっても
全く問題はないのである








それから言葉遣い
「わたし」ではなく「わたくし」
「ごめんなさい」「すみません」ではなく
「申し訳ございません」
これはかなり身についており
特に職場では「わたし」と言う方に
違和感を感じるようになってきている









少しずつの歩みではあるが
声の哲学を習得するために
やはり意識することである









広島より,愛と感謝を込めて







Belle passion   YUKIKO

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