2017年4月30日日曜日

レッドソール



 
 
昨日はパン作り教室に出かけるため、デパートの中で昇りのエスカレーターに乗っていた。
 
 
 
目線の高さに、ルブタンのレッドソールが見えた。
一瞬で目を奪われ、凝視してしまった。
 
 
 
 
エレベーターを降りて、そのお店をのぞくと、私と同世代か少し上くらいの女性が洋服を選んでおられた。
ルブタンを履かれているというだけで、とてもオーラを感じた。
 
 
 
 
広島にも2年くらい前にルブタンとジミー・チュウができて、とても嬉しかった。
そしてそれを履いている女性を見かけることも多くなった。
ハイヒールを愛する女性は、やはり多いと改めて感じ、幸せな気持ちになる。
 
 
 
女性には、ハイヒールが必要である。
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月29日土曜日

肩甲骨のストレッチ



一昨日のコンサルティングで、ストレッチ指導の実践編を行った。
 
 
 
 
終わってから、いろいろと御指導いただいたのだけれど、その中の一つが肩甲骨のストレッチについてであった。
「YUKIKOさんの肩甲骨のストレッチは早すぎて、アメリカ映画でマッチョが鍛えているかのようになっています。フランス映画のように優雅に行ってください。」
 
 
 
 
その時は爆笑してしまったが、あとで考えた。
ハイヒールの恩恵(身体について)」でも綴ったように、肩甲骨は私の課題の一つである。
やはり苦手意識から、ストレッチをこなすことだけを目的としてしまっていた。
 
 
 
 
もう一度ストレッチの意味と、ストレッチを行う時の美しさも考えながら取り組んでいきたい。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 
 


2017年4月28日金曜日

ヱビスバー

 
 
 
今日は母と二人で、ヱビスバーに出掛けた。
母と二人だけで飲みに出掛けるのは、とても久しぶり。
 
 
 
最近できたお店であり、金曜日なので混雑していた。
少し待って、入店した。
そして、ビールとともにカキのアヒージョとジャコ天と塩辛ポテトを注文した。
とても美味しかった。
 
 
 
母と、取り留めもない話をし、美味しいねと言い合いながら食事し、お酒を飲んだ。
とても幸せなひとときであった。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月27日木曜日

モッコウバラ



私は花の中では薔薇が好き。
一番好きなのは、真紅の薔薇。
 
 
 
写真はうちの小さな庭に咲いたモッコウバラ。
今、次々に花開き、とても綺麗。
黄色も好きな色なので、これもとても気に入っている。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月26日水曜日

Champagneの日(4月)



昨日は私が勝手に定めたChampagneの日であった。
 
 
 
昨日は用事かあり、10時くらいに終わったので、それからシャンパンバーへ出掛けた。
 
 
 
 
顔なじみの店員さんがいらっしゃり、楽しく会話をさせていただいた。
食事をしていなかったので、おつまみにピクルスとキッシュをいただいたのだけれど、更にサービスでスペイン風オムレツを出してくださった。
 
 
 
 
PIPER-HEIDSIECKがプッシュされていたので、何杯かいただく。
マリー・アントワネットに献上され、マリリン・モンローも愛飲していたといわれるシャンパーニュ・メゾン。
大変美味しかった。
ルブタンともコラボレートして、ワイングラスを作っているとの事。
 
 
 
いつか手に入れて、そのグラスで飲んでみたい。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月25日火曜日

ハイヒールの恩恵(人生について)




ハイヒールが好きで、あきらめたくないと思っていた。
そのおかげで、ASAMIさんのブログに出会えた。
ハイヒールがParisまで連れて行ってくれた。
 
 
 
もともとハイヒールは好きで、軸としていたつもりだった。
しかし、レッスンを受けると、その前までの人生とは全く違ってしまった。
それまでは、ぼんやりとした意識で過ごしていたけれど、いろんなものがはっきりと見えるようになった。
厳しくも美しい世界。
自分には手が届かないと思い込んでいたけれど、意識すれば辿り着けることがわかった。
 
 
 
 
さらに、コンサルティングにも出会えた。
人生の大きな決断。
半年前には、自分の人生の選択肢になかったことである。
しかし、自然な流れであったので、コンサルティングを受けている自分にワクワクしている。
そして、コンサルティングによって、自分の本当に好きなこと、自分の本当にやりたいことを掘り下げ、向き合っている。
自分の人生を生きている。




そしてなにより、美しさ。
ハイヒールによって、常に美しさについて考えるようになった。
愛と美しさで人生を作ろうと決めた。
 
 
 
 
今の自分の軸となるもの。
今の自分のスタイル。
それがハイヒールである。
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 
 
 
 
 
 


2017年4月24日月曜日

ハイヒールの恩恵(マインドについて)



ハイヒールで歩くとは、自分のスタイルを持つということである。
 
 
 
ASAMIさんがいつも褒めてくださるのが、「女神たちの宴」の際、きっぱりとタクシーで帰ったことであるが、私は日本でも常にハイヒールを基準に決断している。
ルブタンを履きなれない頃は、仕事に行くにもタクシーで通っていた。
慣れてきた今でも、市内電車から乗り換えて川沿いを歩くのにどれくらい時間がかかるかを、ハイヒールで歩く前提で考え、焦らないといけないようだったら、潔くタクシーにする。
 
 
 
洋服を選ぶのも、食事へ行くのも、ハイヒールを軸に考える。
その中で、自ずと優先順位が決まり、取捨選択することになる。
私はまだ、取り組み半ばであるが、それをすることで、自分の人生を自分のスタイルで歩んでいけると感じている。
ハイヒールという軸を持つことで、ぶれないマインドを手に入れることができる。
 
 
 
 
また、ハイヒールは女性である。
ハイヒールに向き合うことで、女性としての美意識も備わってくる。
女性としての自分を好きになり、それもスタイルになる。
 
 
 
マインドのためにも、絶対に手放してはいけないのがハイヒールである。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 
 

2017年4月23日日曜日

ハイヒールの恩恵(身体について)



ハイヒールを履き続けて、レッスンを受けて、身体が変わったこと。
 
 
 
見た目には、膝が変化した。
それまでは、日本人によくある、大きな膝であったが、少しずつ変わってきた。
あまり好きでなかった膝が、今はかなり愛おしい。
見るに耐えうる、シュッとした膝になりつつある。
 
 
 
見えないところでいうと、背中である。
ハイヒールレッスンの事を綴ると、絶対でてくる背中。
私のキーワード。
 
 
 
 
私はデスクワークの多い仕事なので、背中は常に固まっていた。
それをあまり、意識することもなく。
 
 
 
しかし、Parisでオートクチュールの5日間のレッスンを受けていると、3日目くらいから変化が訪れた。
背中のコリが流れていったのである。
そして、初めて、背中を流れる血液を感じた。
ものすごく、身体が軽くなった。
 
 
 
 
もともとハイヒールを履くだけで、足が綺麗に見える。
それだけでも、身体に対する恩恵であるが、それだけでなく、身体を整えてくれるのがハイヒールである。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月22日土曜日

撮りたい風景

 
 
Parisで、カフェでシャンパーニュをいただくのも好きだけど、街を目的もなく歩くのも好き。
そして歩くだけで、一瞬一瞬、感動する。
 
 
 
ブログで使用している写真は、ほぼ自分で撮影したもので、ほとんどがParisの写真である。
 
 
 
日本でもインスタグラムに載せる写真を撮ろうと、日々シャッターチャンスを狙っているが、残念ながら、美しいなと思える風景が少ない。
そして、いいなと思っている風景も、壊されていくことが多く、悲しい。
 
 
 
かつて、日本人が持っていた美意識は、便利さに押しつぶされている。
 
 
 
 
私は多少不便であっても、美しいものを愛している。
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 

2017年4月21日金曜日

テロについて

 
 
私の愛する、美しいParis。
 
 
街並みも人々も大好きである。
 
 
 
例え、それを壊そうとする人がいても、壊れることはないし、テロに屈することも絶対ない。
それがParisである。
 
 
 
Belle passion   YUKIKO


2017年4月20日木曜日

思考すること



何故かはわからないが、日本人は、あまり自分で考えない。
自分というものが希薄で、迎合しやすい。
和を尊ぶという意識のためなのだろうけども。
 
 
 
フランス人は、自分の考えをしっかり持っている。
そして、カフェなどで面と向かって議論を戦わせている。
だからこそ、相手を深く理解でき、他人を尊重できる。
 
 
 
 
私は安易に迎合しないし、慣例というものが好きではない。
そういったものに巻き込もうとする人が必ずいるが、絶対に巻き込まれないという強い意志を持っている。
そんな私であっても、ときどき、もう疲れたから良しとしようか…と投げやりになりそうな時がある。
でも一度でも、自分のスタイルを放棄すると、完全に崩壊してしまう。
それがわかっているので、貫いている。
 
 
 
 
まずは、きちんと思考すること。
自分の考えを持ち、コントロールすること。
自分の人生の舵を、自分で握る、第一歩である。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月19日水曜日

Parisを想う



前回Parisを訪れてから5か月。
ホームシックになっている。
Parisへ帰りたい。
 
 
 
 
ハイヒールレッスンを受ける前にも、何度かParisを訪れていたが、レッスンのために滞在して以降、第2の故郷のように感じるようになった。
 
 
 
 
 
ホテルのある通りを、ありありと思い浮かべることができる。
そこからショセダンタン通りへ出て、トリニテ教会に向かって歩く。
昔の写真集を見ても、クロード・ルルーシュ監督の「ランデヴー」をみても、すぐにわかるくらい、変わっていない通り。
そういうものを、私は愛する。
 
 
 
 
トリニテ教会の前に島のようになっている小さな広場ある。
キオスクがあり、VOGUEを買うことができる。そこを横切って右手の道を進み、一つ目の坂を上っていく。
必ず挨拶してくださる、仕事をしている男性がいる。
ギュスターブ・モロー美術館の前を通って、さらに上る。
そうすると、ASAMIさんのサロンのある美しい通りに出る。
 
 
 
また、あのParisの空気に触れ、サロンへの道を歩きたい。
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 
 


2017年4月18日火曜日

師がいること

 


私には、子どもがいない。
人生経験としては、マイナスかもしれない。
しかし、その強みは、純粋に子どもの視点で語れることである。
 
 
 
ハイヒールレッスンを受けるようになって、私の身体を私以上に注意深く見て、指導してくださる方ができた。
そうすると、見ていただけるのが嬉しくて、頑張ろうと思う。
子どものようにぐんぐん成長はできないが、年齢を重ねていても、ほんの少しずつ進歩する。
身体のコンディションが悪いときも、ASAMIさんは決して怒らず、身体を戻すような提案をしてくださる。
そんな時、怒られてもいないのに、自分に腹が立ち、先生を悲しませないよう、もっと頑張ろうと思う。
結局は、自分のためになるのだけれど。
 
 
 
そのように私は、自分の身体に向き合い、すくすく育っている。
ほんとうに何歳になっても進歩するものだと気付き、感動している。
 
 
 
 
そしていつも思うこと。
子どもたちに、親や学校の先生でなくても、そのような師がいれば良いのに、ということ。
ASAMIさんの、生徒である私に接してくださる態度をみるといつも感じる。
 
 
自分の身体に向き合うこと。
それを一緒に取り組んでくれる師がいること。
私はとても幸せ。
子どもたちには、子どものころから、これを味わってほしい。
 
 
 
ハイヒールコーチになって、取り組みたい。




Belle passion   YUKIKO

2017年4月17日月曜日

貫いていきたいこと



 
私は愛情深いと思う。
親友がいつもそう言ってくれるし、なにより私がいつも周りの愛に包まれているから。
 
 
 
 
そうやって愛で生きることを、今後は伝えていきたい。
コンサルティングを受けているからには、ハイヒールの哲学という愛をクライアントに伝えたい。
子どもたちへのレッスンというヴィジョンも持っている。
 
 
 
 
今まで自分とその周りだけで貫いていた愛を、もっと広げたい。
ぶれない軸、オーラ、目力と深い声。
ハイヒールレッスンとコンサルティングでそれを手に入れ、貫くことで、それができると信じている。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月16日日曜日

貫いていること



 
私はやると言ったらやり、自分で決めたら他人の言うことは聞かない。
諦めもあるかもしれないが、家族はそれを認め、いつも応援してくれる。
私がどんなスタイルが好きか、全く流行とは関係なく、私の雰囲気に合っているかどうかでアドバイスをくれる。
 
 
テロがあっても、何度もParisへ行くこと。
ハイヒールを履いていること。
膝上丈のワンピースを着ていること。
赤い口紅をひくこと。
大きめのピアスを着けること。
 
 
 
ほんとうに昔から好きなものが変わらない。
ハイヒールは、定番をルブタンに変えたが、ピンヒールが好きなのは変わらない。
ワンピースやアクセサリーは、お気に入りを増やしながらも、10年以上身に着けているものがほとんどである。
最近の世間のカジュアル志向が好きでなく、私好みのものを探すのが難しいというのもあるけれど。
Parisもハイヒールも、私は私のスタイルを愛している。
 
 
 
 
でもやはり、高いヒールやファッションについて、よく言われていた。
なぜ、そんな格好をするのかと。
特に同業者や仕事関係で。
日本では美容やアパレルでない仕事で、女性性をオープンにしていると、不審がられる。
 
 
 
 
好きなスタイルを貫いて20年。
仕事関係でも、私のスタイルは私として認識されている。
褒められることも増えた。
 
 
 
私は今、私の愛するスタイルで生きている。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO


2017年4月15日土曜日

貫いてきたこと

 



私は融通の利かない、頑固な性格である。
 
 
思い出してみると、子どものころから人に迎合するのが嫌いであった。
常に、人と違うものでありたいと思っていた。
 
 
 
小学校ではリコーダーを購入するが、2色使いのリコーダーであった。
私は従姉にもらった、白一色のリコーダーが気に入っていたため、それを小学校に持って行って使っていた。
周りの子たちから、なんで違うのかとワイワイ言われた。
私は、なんとも思わなかった。
 
 
 
また小学校には基準服で通っていたが、中に着るブラウスは自分の好きな柄物やレースのものにして、靴下もかわいらしいものにしていた。
ある日、担任から、中も靴下も白にするよう言われた。
びっくりした。
でも好きなものを貫いた。
 
 
妹は逆に、人と違うのが嫌という感じで過ごしていた。
しかし大人になった今、私以上に自分を貫いている。
そして私のこの性格を一番理解し、認めてくれている。
 
 
 
母や親友、今では彼も、私の事を深く理解してくれている。
自分を貫くには、やはり周りの理解は必要である。
私はラッキーだったと思う。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月14日金曜日

大切な人

 
 
 



私にとって大切な人。
家族、彼、ASAMIさん、親友2人。
全力で大切にし、失いたくない。
 
 
 
さらに、ベリーダンスの先生、一緒に踊る友人。
叔母、叔父、従妹。
仕事の先輩と同期、1人ずつ。
 
 
 
この人たちを大切にすると決めたら、それ以外の人とは距離をおく。
ひどいけど、時間は有限で、好意あるひと全員と付き合うことはできない。
 
 
全力で愛し、付き合っていく。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月13日木曜日

覚悟すること

 
 
コンサルティングの課題で、取捨選択について1週間考えていた。
 
 
時間を確保するために、なにを止めるか、切り捨てるかばかりを考えていた。
 
 
そして今日、思った。
 
 
まず大切なものを、手放せないものを考えることが必要なのではないかと。
優先順位を付け、順位の高いものから選ぶ。
それ以外は、好きなものや楽しいことであっても、今は切り捨てる。
 
 
 
自分の人生をコントロールするには、これくらいの覚悟が必要である。
 
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月12日水曜日

夕焼け

 
 
夕焼けが好き。
 
 
 
うっとりするくらい綺麗な色で、見るだけで幸せになる。
そして、明日への希望を感じる。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 

2017年4月11日火曜日

仕事の割振り

 
 
今週はコンサルティングで宿題になっているのもあり、取捨選択をかなり考えている。
 
 
 
仕事では部下2人がおり、自分たちの部署の仕事を三人でまわす。
若いころは、一人だけの部署で一人で全部やっていたため、大きな部署になっても同じ感覚で、できるかぎり自分でやろうとしていた。
しかし、若いころの三倍くらいの部署だと、仕事自体がまわらない。
 
 
 
そこで苦手であるなど、仕事上で言えないので、やはり取捨選択をすることにした。
全ての仕事の把握はするが、実務は割振りをした。
仕事をより良く進めるためには、私に事務改善をする時間が必要なことがわかってきたから。
実務をがむしゃらに自分だけでやろうとするのではなく、人に任せる。
 
 
やはり大切なのは、自分の時間を確保すること。
やりたいことを、やるために。
 
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO
 
 
 

2017年4月10日月曜日

好きなものだけの人生

 
 
今日の天気は花曇り。
 
 
今、桜が満開で、やはりそれは嬉しい。
 
 
 
今日も職場で小さなセレモニーがあった。
自分の好きなことを好きと言えて、好きなことでいっぱいの人生を歩んでほしい。
 
 
 
そして私もそう生きていきたい。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

2017年4月9日日曜日

CHRISTIAN LOUBOUTIN Ⅰ



この写真は、my first LOUBOUTIN である。
 
 
 
2015年11月にASAMIさんのハイヒールレッスンの扉を叩き、5日間のオートクチュールレッスンを受けた。
レッスン用のハイヒールは、お気に入りの日本製のものを持参していたが、どうしてもルブタンでレッスンを受けたい思いが大きくなり、4日目のレッスンが終わった後に購入しに出かけた。
 
 
 
お店の方に黒のエナメルのハイヒールが欲しいと伝えると、ポインテッドトゥとラウンドトゥを持ってきてくださり、何度も試着して、自分のイメージに合うラウンドトゥを選んだ。
その時には、ヒールの太さにも種類があることを知らず、今見てみると、太めのヒールである。
 
 
 
しかし大変気に入っており、Parisから持ち帰ってからは、日本での外出用として、ほぼ毎日履いている。
 
 
 
ASAMIさんのレッスンを受けている身として恥ずかしいが、1年少し経って、踵がかなり擦り減ってしまったので、修理に出した。
戻ってきて、早速履いて外出した日に道路の溝に踵が嵌ってしまい、またすぐに修理になってしまった。
 
 
 
そして、やっと手元に戻ってきた。
傷つけないように、踵も擦り減らないように、気を付ける。
 
 
 
再び、この靴と共に歩いていく。



Belle passion   YUKIKO