2017年6月22日木曜日

Parisの観劇

 
 
私が初めてParisで観劇したのは、初めて一人でParisを訪れた26歳の時。
 
 
パレ・デ・コングレで「Notre-Dame de Paris」 を観た。
あまりに素晴らしく、パンフレットを購入し、帰りの空港でCDも購入した。
フランス語の素晴らしさもあった。
 
 
 
最近の私のParisの定宿の近くには、モガドール劇場がある。
一昨年の11月にParisを訪れた際に「CATS」 を上演しているのを知り、どうしても観たくて、フナックでチケットを購入して出掛けた。
 
 
 
まず劇場が素晴らしかった。
内装やインテリアは見ているだけでも素晴らしいし、Champagneもいただける。
なにより、着席の合図は、スタッフが鐘を鳴らしながらロビーを歩く。
始まる前や休憩にも、劇場を堪能できる。
 
 
 
そしてまた「CATS」 が素晴らしかった。
芸術の都でもあるParisの凄さを感じる、踊り。
ここでも、フランス語の発音の素晴らしさを感じた。
 
 
 
日本版とは演出も違い、見覚えのないシーンもあったため、昨年の5月にParisを訪れた際にも、もう一度観劇した。
やはり、素晴らしかった。
 
 
 
昨年の11月にParisを訪れた際には「オペラ座の怪人」 が上演されているはずだったが、劇場の都合により延期されていて、残念であった。
 
 
 
早くまた、Parisの劇場を訪れたい。
 
 
 
 
Belle passion   YUKIKO

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