毎月ExchangeでTeam ASAMI-PARISの
ハイヒールコーチの方にお会いするが
いつも惚れ惚れしてしまうのが
コーチの方々の足の形である
まっすぐで筋肉の付いた美しい足
ロジックを知っていれば当然であるが
誰一人としてO脚などいない
O脚やガニ股になってしまうのは
そもそもの筋力不足もあるが
何よりも体重が身体の外側に
かかってしまっているのが原因である
体重をしっかりと母指球にのせて
足の内側に乗って生きていれば
軸もしっかり取れて背中も意識できる
腹筋と背筋も引き上がってきて
身体がまっすぐに美しいポジションになる
腹筋と背筋を引き上げれば
体重を内側にのせる軸になる
身体はユニットであるので
どちらもお互いに影響し合っている
筋力が落ちていると
外に体重が乗っている方が
楽に感じられるかもしれないけれど
筋力をつけてポジションを直すと
そちらの方が自然で美しくて
身体にとっても良いと分かるはずである
これはハイヒールの哲学であるが
ベリーダンスでも同じロジックである
美しいものには共通点がある
体重を身体の内側に乗せて生きること
広島より,愛と感謝を込めて
Belle passion YUKIKO
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