2019年10月31日木曜日

私にとってのParis


私は方向音痴ではないし
地図も読めるのだけれども
時々勘違いをしてしまうことがある





初めて一人で海外を旅をしていて
ブリュッセルで市内電車の方向を間違い
郊外まで行ってしまったことがあった
それもParis行きのタリスの時間があり
とても焦ってドキドキしながら
なんとか間に合ったことがある






Parisでは地図ではなくて
街並みを見ながら歩きたいので
できる限り地図を頭に入れて
歩き回るようにしている






妹は街を覚えるのが得意であり
方向感覚も抜群である
Parisの風景が出てくるからと
久しぶりにドラマを見ていたら
あそこに訪れたビルがあるから
このシーンはあの近くだねなどと
4年前に訪れたビルの形を覚えている





私はもう少し抽象的であり
出会った人や出来事を
結びつけて覚えていることが多い
ここでは知らない人に挨拶してもらったとか
美しいマダムを見かけたこととか






それぞれ街の見え方は違うので
おそらく一人一人に自分にとっての
街の風景があるのだと思う
そう思うととても楽しい





私にとってのParisは
私だけの愛するParis




広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO


2019年10月30日水曜日

美しさに関する考察(鞄)


バッグについてはシリーズで
綴らせていただいたので
終わりにするつもりだったけれど
今日感じたことがあったので
綴ろうと思います







今朝は通勤で久しぶりに
市内電車に乗った
それなりに混んでるけれど
座って周りの方を観察していた
いろんな女性のスタイルを見るのは
私の好きなことの一つである





ハイヒールの方がほぼいないのが
ショックではあったけれど
もっと私の目を引き付けたのは
私のA4の入るバッグと同じくらいの鞄と
エコバッグを2つ持った女性である
つまり3つの鞄を持っておられた






前にもBlogで綴ったけれど
2つ持ちしている方はかなり多く
今日も8割くらいはそうであった






もちろんお弁当は別に持ちたいとか
作業着を持っていかなければとか
様々な理由はあるのだけれど
自分のスタイルとして考えた時に
そんな自分はどうなのであろうか






お弁当は底が平らな鞄にして
底に入れたら良いと思うし
持って行くべきもの全てが収まって
自分のスタイルに合うバッグを
持った方が良いと感じる






正直に鞄を複数持たれているのは
スタイルとして如何なものか






エコバッグは朝の荷物以外に
帰りなどに買物した時に
使えば良いでのである






バッグ一つで美しさも変わる






広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月29日火曜日

美しさに関する考察(海外旅行の鞄)


私が一人で海外旅行に行く時には
機内持ち込みできるギリギリの
キャリーバッグで行っている





それは機内に持ち込むためではなく
ハイヒールでも持ち歩くのが
難しくないからである
だからと言って持ち歩きたくはないので
私は必ず預け荷物にする






履いて行くハイヒールとは別に
レッスン用のハイヒールも持参するが
トランクに詰めて預けられないので
それは手荷物で持っている
預けていて無くなったり壊れたら
あまりにもショック過ぎるし
絶対に必要だからそれは手荷物にしている






そういう手荷物もあるので
海外に行くにしてはあまり
大きくないキャリーであるが
容量がそれだけだと思うと
持参するお洋服のコーディネートを
Parisを思い浮かべながら考えたり
旅行のお供の様々な物たちを
旅行前に選ぶのも楽しい






私の課題でもある取捨選択し
大好きなものだけで
大好きなParisを歩くのである






これに慣れてきたので
Paris以外の海外旅行でも
1週間程度であればこのキャリーなので
大抵の人には驚かれる
身軽であるというのは
私にはとても大事なことである






しかしながらあの2015年のParis
妹と一緒であったので
叔父から受け継いだかなり大きな
スーツケースも持参していた
二人分でスーツケースとキャリーである






妹が率先してスーツケースを
運んでくれたけれども
見た目の美しさを考えて
妹も身軽さを重要視していたので
シャルル・ド・ゴールとホテルの往復は
もちろんタクシーであり
関西空港に到着した後には
当然のごとく宅配便で送ったのであった







どこに行くとしても
自分のスタイルを貫けるように
環境を整えることである








広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月28日月曜日

美しさに関する考察(国内旅行の鞄)


neneさんとExchangeをした際に
私の旅行の時の荷物が少なそうなので
どうしているのかと聞かれたことがあった





とてもこだわっているところなので
張り切って色々とお話しさせていただいた
私の出張は国内なので
海外に行かれる方とは違うけれど
国内旅行の参考にしてください





私は国内の出張であれば
キャリーバッグは持って行かない
同行されるかたは持っていることが
多いけれども私は持たない





国内だとタクシーでない移動も多いので
ハイヒールで美しく歩くには
身軽さが一番だからである





宇都宮と横浜に1泊で行った時も
A4の入るバッグ一つで登場し
みんな驚いていた
持っていくものを厳選して
日常と同じ様に行動する




そして私がいつもするのは
現地でいただいた書類や
出張だと必要になるお土産は
ホテルから宅急便で送ることである
これで行きも帰りも身軽に行動できる





長い旅行で荷物が必要な時は
行きも荷物を送ることもある
少し予算はかかってしまうけれど
身軽に行動できると思えば
払う価値は大いにあると思う





去年は千葉に3泊の出張の後に
彼と京都で待ち合わせて
バイクで2泊の旅行をした
必要なものを厳選することで
身軽にいろんなことができる






ハイヒールを中心に考えることで
身軽な行動ができている





広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO


2019年10月27日日曜日

美しさに関する考察(日常の鞄)


夏の課題として「美しさの考察」を
シリーズで綴っていたのが
途中で途切れていたので
もう少しだけ続けます






私は昔から小さなバッグが好きであり
いつも家族からからかわれるほど
小さなバッグばかりを購入していた





どのくらいの大きさかというと
お財布と家の鍵とハンカチとスマートフォン
それに口紅くらいを入れると一杯になるくらい





なぜそれが好きなのか考えてみると
やはり形が完成されているし
何よりもワンピーススタイルに合う
持った時のバランスが美しいのである






仕事ではやはりA4を入れる必要があるため
ルブタンの横型とアニヤハインドマーチの縦型
二つのバッグを持っていて
とても気に入ってはいるけれど
持って歩く姿は気を付けなければ
スーパーのビニール袋状態になってしまう





あとは潔さが全然違う
以前にBlogで綴ったことがあるけれど
仕事でも雨の日には小さなバッグで
通勤することもある






そんな時には上に書いた様な
物だけを持っていくけれど
A4がはいるバッグだと
書類がそんなにない時であっても
ついつい色々と詰め込んでしまう






自分の愛する必要なものだけで生きるために
やはり私は小さなバッグが好きである







広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月26日土曜日

素晴らしい彼


香川の友人が出張で広島に来ており
前から彼の山小屋に来たいと
言っていたので彼にお願いして
昨日一緒に彼の山小屋へ行った






夕方に私の車で彼女を迎えに行き
いつもの北ホテルの温泉へ
それから少し食材を買い物し
彼の山小屋へと向かった
いつも彼に迎えに来てもらうけれど
今回は自分で運転してみて
道を案外覚えているものだなと思った







山小屋へ着くと彼は何か調理中
いつものテーブルではなくて
カウンターテーブルに私たちを座らせ
彼はマスターの様に給仕をしてくれる






Champagneから始まって
ビールに日本酒に赤ワイン
料理は彼の得意なアヒージョ
自分で育てたロメインレタスと
ベーコンを使ったパスタ





私は持って来たカマンベールチーズを
クラッカーにのせた
それとチョコレート





友人はすごく喜んでくれて
アヒージョの作り方を彼に聞いていた
一番好きなアヒージョのお店で
秘伝を聞いた彼の自信作なので
彼女の喜んだことで
彼もとても嬉しそうであった






あの西長門リゾートではまった
パズルも自作しており
彼女に進めて一緒にやっていた







私は楽しくそれをみていたのだけれど
いつもの様にいつの間にか眠っていた
二人とも私の酒癖を知っており
眠るのは気にしてなかったし
初対面だったけど二人で会話を楽しみ
満足していた様であった






朝はまた彼がコーヒーを入れてくれた
山小屋の周りをみんなで歩き
とても清々しい朝であった






私の友人に対して
色々と考えてもてなしてくれた彼は
やっぱり素晴らしいと再確認した







広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月25日金曜日

伝わる愛


先日のBlogで仕事に一番大切なのは
愛情であると綴った










そして先日,副ボスから配られたプリント
そこにも同じようなことが
綴られていたので驚いた





それは仕事のことではなくて
親子の間のことである





もちろん子どもが悪いことをすれば
親として叱るのは当然であるし
怒りに任せてしまうこともあると思う






しかしながら子どもを更生させたり
落ちないように踏みとどまらせるのは
怒らせることではなくて
悲しませることである





親がどんな方であっても
ほぼ全ての子どもは親が好きである
怒られるとその場だけであるが
大好きな親が悲しむと思うと
やはりずっと心に残るものである






もちろん怒るのも愛情であるが
怒るよりも悲しむ方が
子どもに愛が伝わるということ






どこまで行っても愛情である







広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月24日木曜日

選ぶ基準


昨日何かで読んだ記事




その方が局面を迎えた時に
何を選ぶかという基準
いけているかいけてないか
つまり格好良いか格好良くないか





もちろん自分の格好良さの
基準がなければダメだけれど
人の目を気にするのではなく
自分が格好良いと思うものを選ぶのは
とても素晴らしいと感じた






私が思う一番良くない基準は
損得で選ぶことである
もちろんビジネス上はあるけれど
自分に関することを選ぶのであれば
「自分が」心地よいものを選ぶべきである





まず自分が格好良く感じるものを
知ることである






広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月23日水曜日

コーチとして


昨日は約10ヶ月ぶりに
MaryさんとのExchangeであった





久しぶりにお会いしたMaryさんは
更にオーラが増していて
コーチとしても凛として美しかった





終わった後にはルブタンの靴の話題や
私のBlogを読んでくださってからの
質問をしてくださったりと
とても楽しくおしゃべりをさせていただいた






Maryさんもであるし
Teamのコーチの方々は
私のことを見てくださった上で
いろんな話題を振ってくださり
楽しくExchange後を過ごさせていただく






私はこの年齢になって言うのは
恥ずかしいことなのだけれど
人見知りがまだ抜けきれず
自分からなかなか話題を出せない





でもそれは相手をきちんと
見ることができていないからである
きちんと見てくださって
話題を振ってくださる方は
やはりコーチとしても素晴らしいと思う






コーチとして見習いたい






広島より、愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月22日火曜日

私のエネルギーの源


背中の凝りが大変なことになっている






背中のストレッチは多めにやり
普段も意識してデコルテを開き
背中を動かすようにはしている






しかし意識がまだ足りないらしく
背中も凝っているし
背中を意識しすぎると今度は
別のところの意識が抜けてしまう







しかし私は今現在
身体のことを全く心配していない
自分のエネルギーの高まりを感じ
それが体にも現れることを知っているから






エネルギーの高まりは
Paris行きを具体的に決めたから
Asamiさんのサロンに行けるから
私のエネルギーは分かりやすいと
Asamiさんからも言われたほどである






こうやって私のエネルギーの源が
自分でも意識できているので
あとはこれをどう保っていくか






私のイメージは
いつでもParisに行ける人生である





広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月21日月曜日

Cyndi Lauper


今日はCyndiのライブであった






広島まで来てくれてすごく嬉しかった
近くにいるのだと感じたり
同じ空間にいることが奇跡であった







彼女の魅力はキュートさ可愛らしさ
変わらない感性
好きなものだけで生きている
生き方のぶれない軸を持っていること








そして女の子やmadameたちへの
愛の溢れる素晴らしき曲






女の子たちに楽しんでと
自分を生きようと
好きなものは好きというメッセージ






全ての女性が共感する
CyndiはCyndiである







広島より,Cyndiに愛を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月20日日曜日

感性で愛する


私の愛するもの3つ
High heelsとParisとBellydance





これはここ3年くらいは不動であり
おそらくこれから何年間かは
やはり不動であろうと感じている







前にも綴ったことがあるけれど
こんな風に愛するもの3つを問われて
すぐに答えられる日本人は少ないらしい
自分の好きなことを
 認識せずに過ごしている
なので私のようにすぐに答えられるのは
とても稀であるといつも言われる






単純に考えたのは自分のコアとは何か
核となり軸となるのは何か
そしてすぐに出て来たのが
上の3つなのである






しかしほとんどの人は
そこまで考えることはなく
なんとなく過ごしている
とても勿体無いと感じる





自分の感性は自分だけのものである
そしてその感性で愛するものを
自分で見つけられないのは
自分の人生を生きていないのと同じである






自分の人生の責任を自分で取る覚悟







広島より、愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO


2019年10月19日土曜日

瀬戸内国際芸術祭秋会期


瀬戸内国際芸術祭の秋会期に出かけた





初日は小豆島に行って
棚田や農村歌舞伎の集落へ
2日目はレンタカーを借りて
三都半島と醤の郷へ行った




初日に山から歩いて下りてきて
「はちはちコーヒー」という
可愛くて美味しいお店を見つけて
とても感動したので2日目も訪れた
また次回も行きたいと思う




2日目は高松から友人も来たので
一緒に観てまわり
高松に帰ってからは
2人で食事に出かけた




年下の友人であるが
2人ともお酒が好きなので
彼女に案内してもらって
美味しいお酒を飲むことができた
とても楽しい夜であった




そして最終日は高見島と本島
アートも楽しいけれど
島の方もあたたかくて
いつも胸が一杯になる
人が生きる力を感じる




また3年後が今から楽しみである





広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

2019年10月18日金曜日

La Vie en rose


昨日のBlogでバラ色の人生という
素晴らしい言葉を再認識した





もう15年くらい前だけれど
1番の親友の女性と観劇を目的に
神戸を訪れた
彼女の誘ってくれた観劇は
とても素晴らしかった





その日は新神戸の近くに
ホテルを予約していたので
新神戸の近くで小さな店を
はしご酒して楽しんでいた





そして神戸はジャズの街ということで
ジャズの聴けるお店のアナウンスが
色々となされていた





私はずっとピアノをしており
ジャズもやってみたけれども
独特の拍子が大変難しくて
弾くのはクラシックが好きである






しかし聴くのはジャズも好きなので
一緒に行った彼女が
ジャズバーに行こうと言ってくれた






まだ人生の貫禄のない時であり
その小さなジャズバーに
常連でもないのに入るのは勇気が要ったけれど
入るとみんな親切ですごく楽しく過ごせた







小さいお店だったので
プレイヤーの方とも近くて
演奏の合間に会話をしに来てくださった
ヴォーカルは美しき女性であった






そして最後に歌われたのが
「La Vie en rose 」
日本語で言う「バラ色の人生」である






生で聴く歌声は素晴らしくて
私の中ではピアフ以上であった






その時にバラ色の人生とは何か
すごく考えたのを覚えている
そして今までの人生のことも





そしてその時に感じた幸福感
それを持ってバラ色の人生を生きると決めた






広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO