2022年3月13日日曜日

声の哲学とフランス語


声の哲学では
フランス語を使って
発声方法を行う






最初は驚かれ
戸惑う方もおられるが
レッスンを進めると
これが楽しくなってくる






私はまだ少しであるが
フランス語を学んでおり
そこで本格的なフランス語の
発声方法を知り
声の哲学のフランス語の
素晴らしさを改めて感じた






日本語というのは
お腹から声を出さずとも
口の中だけで発声できる






フランス語は
口の形もであるが
何より喉を開いて
お腹から発声する






まだフランス語も
わからない頃に
空港へ向かうタクシーで
ターミナルを聞かれた






「2E」が日本への
ターミナルであり
数字とアルファベは
少しだけ分かったので
フランス語で答えた






聞き取ってはくださったが
メモに書いて確認された
今考えてみると
日本式に口の中だけで
発声していたので
フランス語に聞こえなかった
のではないかと思う






日本語を話しながら
この発声方法を
行うことは難しいので
まずはフランス語というのは
とても理に適っており
どのように発声すると
深い声が出せるのかを
体感することができる






ASAMI-PARISの
声の哲学の
素晴らしさである






広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

 

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