自分の声と向き合う②

昨日は声の高さについて

綴ったのであるが

本日は発声の仕方

声の出し方について

綴ってみたいと思う

日本語とは身体を

意識せずに口の中だけで

喉を使って発声できる

声の哲学のテキストは

フランス語もあるが

それはフランス語が

喉を開いて腹筋を使い

発声するからである

フランス語は喉を開き

腹筋を使わなければ

発声できない言語なので

それを練習した上で

その発声方法で日本語の

文章を読む練習をする

フランス語を入れると

日本語の発声も全く違う

深みと軸のある声になるのである

そして腹筋を使うことで

自然と姿勢も良くなる

身体を使って発声すること

広島より，愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO