2020年1月30日木曜日

声の哲学の実践編


久しぶりに声の哲学の
実践編を行った






職場での説明会であり
120人くらいの人の前で
約5分間くらいではあるけれども
自分の担当について説明した






練習したのだけれど
どうしても出だしの声を
高く発声してしまう
そうなると後は引きずられて
ずっと声が高くて軸もなくなる






そこでとにかく出だしの声を
できる限り低く発声する練習を
何度か行って自分に入れていった
何度か繰り返すとできるようになってきて
やはり意識することと実践することで
自分のものになるのだと実感した






そして今日は当日
緊張して焦りそうになったけれど
それが一番美しくないので
絶対に焦らないように意識した






そして反省点はあるけれども
なんとか自分の思うように
意識して演じることができた







演じる意識を持つと
声を低くしたとしても
自分を保つことができた






新人の女性から格好良かったと
言ってもらえたことも嬉しかった
いつもよりも深い声が出ていたのだと思う






本来であれば毎日意識し
練習などしなくてもできるのが
私の目標であるので
できていなかったことは恥ずかしい
しかしながらここで意識を入れ直し
声の哲学を極めなければと思った






なんといっても今回の気付きは
低い声とはとてもセクシーであること
高くて鼻にかかった声よりも
低くて深みのある声の方が
断然官能を感じさせて色っぽいのである






官能美を完成させるためにも
声の哲学を取り戻すこと






広島より,愛と感謝を込めて

Belle passion   YUKIKO

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