声の哲学の実践

 

今日は出張で会議があり

すっかり忘れていたけれど

30人ほどの前で司会を行う日であった

 

 

 

 

 

 

今度こそと思い

声の哲学を思いっきり入れてみた

腹筋に思いっきり力を入れ

口をできるだけ開いて低い声を出す

 

 

 

 

 

 

今までの中では

一番哲学が入っていたと思う

はっきりと落ち着いた声で

様々な議題を取りまとめて整理する

良き議論の場とすることができた

 

 

 

 

 

 

しかしもちろん私の課題もある

丁寧に話そうとすると

速度が遅くなってしまう

長いセリフを話そうとすると

徐々に語尾が上がってきてしまう

それを少しずつ修正しながら

一時間ちょっとの会議を終えた

 

 

 

 

 

 

非日常の場で練習できることは

ありがたいことであり

課題に取り組みやすい

これを日常のいつもの声でも

ブレずに話せるように

 

 

 

 

 

声の哲学で話す自分を

想像して努力することも

ワクワクすることである

 

 

 

 

 

 

広島より，愛と感謝を込めて

 

 

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO