正しいとか間違っているとか

正しいとか間違っているとか。

そういう風に決めつけて、

人を批判する人は多い。

私もかつては、

白黒をつけたい性格であった。

でも、様々な尊敬できる人に出会い、

正しいとか間違っているというのは、

主観であるということが分かった。

私がどう感じるかということ。

だから他の人は、

違う場合もあるということ。

昔は自分が正しいと思って、

人を批判していたけれど、

今はよっぽどのことがない限り、

尊重することができる。

そしてそのことで逆に、

自分の考えを持つことに

自信を持つことができるようになった。

自分基準を持つことで、

他人基準を認められ、

他人基準を認めることで、

自分基準を認められる。

相手は尊重するけれど、自分軸である。

広島より、愛と感謝を込めて。

Belle passion   YUKIKO