携帯電話

私の嫌いな行動の一つが、食事中にスマートフォンをチェックすること。

 

 

 

どちらかというと、日本でよく見かける。

Parisではほとんど見かけない。

でも、私も一人でParisを訪れているときには、カフェでスマートフォンを見てしまうことはあるのだけれど。

 

 

 

しかし、今の時代、携帯電話無しには、生活も仕事も成り立たない。

私も今現在、スマートフォンが故障し、実際に支障をきたす案件もあるし、気分も良くない。

やはり頼り切っていたのだなあと、反省。

 

 

 

もちろん、持たないわけにはいかないので、付き合い方。

そして、使えない時間があっても、気持ちの余裕を持つこと。

 

 

 

 

広島より、愛と感謝を込めて。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

品を身につけること

 

昨日はベリーダンスのレッスンがあり、先生がベリーダンスに必要なことを話された。

 

 

まず絶対に「品があること」。

そして「キュートさ」と「ユーモア」。

 

 

 

ベリーダンスは、バレエなどと違い、教則本がない。

かなり歴史はあるが、先生が弟子へ口伝えで教えている。

そのため、先生が言われるには、日本のベリーダンスの9割はおかしいらしい。

確かに、品の無い性的な部分を出した踊りだと勘違いしている人が多いのは、そのためなのかもしれない。

 

 

 

同じく教則本の無いハイヒールレッスン。

先生からの口伝え。

そして、品を追求するところも、同じ。

ハイヒールレッスンでも、ベリーダンスでも、私は腿が離れてしまって品が無くなってしまうことを注意される。

びっくりするくらい、ロジックが似ている。

 

 

 

どちらも私の軸である。

 

 

 

広島より、愛と感謝を込めて。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

欲しいもの

 

 

 

私が今、手に入れたいもの。

 

 

気品。オーラ。ぶれない軸。

 

 

 

自分が手に入れるなんて、考えていなかったけれど、ハイヒールレッスンに出会ってから希望が生まれた。

頑張れば、必ず手に入れられるという希望。

そして、手に入れたら、必ず人生が変わる。

変えてみせる。

 

 

 

 

広島より、愛と感謝を込めて。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

自分の時間を生きる

 

昔から無駄な時間を過ごすのは嫌いで、面白くない場には行かない。

 

 

 

ハイヒールレッスンやコンサルティングを始めてからは、さらに時間に対してシビアになった。

私の時間を尊重せず、奪おうとするものもあるが、きちんと断れるようになった。

自分の大切なものの、優先順位が解ってきたから。

そして、そうすることで、相手の時間を尊重することもできるようになった。

 

 

 

自分の時間を、自分でコントロールして生きていく。

 

 

 

広島より、愛と感謝を込めて。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

行動力

写真は、昨年の5月にParisを訪れた時に撮ったもの。

 

 

 

14時くらいのフライトで帰国の途につくため、最終日は10時くらいにはホテルを出発する。

テロがあった時にタクシーを使って以来は、タクシーで空港に向かう事にしているが、それでも10時過ぎには向かわなければ、空港が混んでいると、大変なことになってしまう。

 

 

 

しかしその帰国日の朝、私はどうしてもノートルダム寺院を見ておきたくなり、早起きして訪れて、写真に収めた。

 

 

 

 

 

私の良いところだと思っているが、思ったことは絶対に行動に移す。

しなければ、気が済まない。

 

 

 

これからも、そんな行動力を持って生きていく。

 

 

 

 

 

広島より、愛と感謝を込めて。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

一歩踏み出す

 

先日のハイヒールレッスンでは、足をまっすぐ前に出し、つま先が内側を向かないよう外を向けて、でも倒れてしまわないように、というエクササイズを重点的に行った。

 

 

 

昔は全く足首にも柔軟性がなく、言われても外を向けたりできなかった。

自分の足が内側を向いて、美しさが消えてしまっているのにも気づかなかった。

 

 

 

Asamiさんが悪い例をやってくださったことで、ものすごくイメージがつかめた。

また毎朝、足首のストレッチを意識して行っていたことで、少しは柔軟性ができていた。

それで、美しい足の向きの感覚を掴むことができた。

 

 

 

正直に、これを一人だけで行うのは難しい。

言葉だけでは、わからないと思う。

誰かに見ていただき、アドヴァイスをいただくと、全然違ってくる。

 

 

 

 

Asamiさんやコンサルティングを受けていらっしゃる方の、ハイヒールレッスンを一度受けられることをお勧めします。

自分一人でやっている100倍くらい、世界が広がります。

ぜひ勇気を出して、踏み出してください。

 

 

 

必ず人生が変わります。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

 

目力

ベリーダンスでは、冬の舞台に向けて練習をしている。

 

 

 

その中で、目に力を込めることを教わった。

ハイヒールのコンサルティングでも教わったこと。

それを手に入れることは、生き方につながると仰った。

それも、ハイヒールの哲学に繋がる。

 

 

 

 

目に力を込め、前を見据えて生きていく。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

美しい街並み

 

私はショセダンタン通りが、大好き。

 

 

 

昔の写真を見ても、ほぼ変わっていない。

走っているバスの形と、一方通行になったことが変わったくらい。

 

 

 

日本では、素晴らしい建築もあまり保存されず、私の好みでない近代的な建物に変わっていくのが悲しい。

もちろん、地盤の問題や建築材の事もあるのだろうけれど、あまりにセンスのないことが多い。

 

 

 

もっと、自分に自信を持って、便利さだけの美しくないものにノーを言いたい。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

 

Parisの観劇

 

 

私が初めてParisで観劇したのは、初めて一人でParisを訪れた26歳の時。

 

 

パレ・デ・コングレで「Notre-Dame de Paris」　を観た。

あまりに素晴らしく、パンフレットを購入し、帰りの空港でＣＤも購入した。

フランス語の素晴らしさもあった。

 

 

 

最近の私のParisの定宿の近くには、モガドール劇場がある。

一昨年の11月にParisを訪れた際に「CATS」　を上演しているのを知り、どうしても観たくて、フナックでチケットを購入して出掛けた。

 

 

 

まず劇場が素晴らしかった。

内装やインテリアは見ているだけでも素晴らしいし、Champagneもいただける。

なにより、着席の合図は、スタッフが鐘を鳴らしながらロビーを歩く。

始まる前や休憩にも、劇場を堪能できる。

 

 

 

そしてまた「CATS」　が素晴らしかった。

芸術の都でもあるParisの凄さを感じる、踊り。

ここでも、フランス語の発音の素晴らしさを感じた。

 

 

 

日本版とは演出も違い、見覚えのないシーンもあったため、昨年の5月にParisを訪れた際にも、もう一度観劇した。

やはり、素晴らしかった。

 

 

 

昨年の11月にParisを訪れた際には「オペラ座の怪人」　が上演されているはずだったが、劇場の都合により延期されていて、残念であった。

 

 

 

早くまた、Parisの劇場を訪れたい。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

足がコンプレックスの方へ

 

私の足の写真である。

 

 

昨年の11月にオートクチュールレッスンを受けるためにAsamiさんのサロンを訪れた際に、Asamiさんが撮って送ってくださったもの。

 

 

 

足のコンプレックスがある方は、たくさんいらっしゃると思うけれど、どういう足を理想とし、コンプレックスを持っていらっしゃるのか。

 

 

 

適切な筋肉を使って歩かなければ、どんな靴をであっても美しい足にはなれない。

足が太い細いではなく、ハイヒールを履いて美しく歩ける筋肉がついている足こそ美しい。

単に細くするとかＯ脚を治すとかではなく、美しい足をイメージし、目指していただきたい。

 

 

 

私はやっていたスポーツによって、足が太かった。

この写真も見る人によっては太く見えるかもしれない。

でもストレッチやエクササイズで鍛えた足を、Asamiさんは褒めてくださり、私の自信となった。

 

 

 

いつも膝上スカートで歩いているのだけれど、最近は、道を歩いていてふと見える、自分の足が好きでたまらない。

それがモチベーションとなり、ストレッチやエクササイズなどを頑張れる。

 

 

 

 

正しいストレッチやエクササイズを学び、継続して行うことで、必ずコンプレックスは解消できる。

そして、自分の足を好きになる。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

 

Parisの女性と日本の女性の違いについて

Parisでも日本でも、私と合う女性も合わない女性もいる。

でも、持っている傾向というものがあり、私はどちらかというと、Parisの女性に共感する。

 

 

 

まず大きな違いは、自信である。

Parisの女性は、自分に自信を持っている。

他人を気にしないし、堂々と自分の好きなお洒落をし、議論も好き。

 

対して日本の女性は、自信を持てていない気がする。

世間を気にし、年齢を重ねたり母となったりしたらお洒落をあきらめ、意見を持たない。

自分がわからない女性が多い気がする。

 

 

 

日本では、社会が圧力をかけてくる。

協調性を求められ、人と同じにしなければならないという圧力。

特に女性に対しては、いまだに浪花節の世界を強制してくる。

そんな中では、自分の好きなものもわからなくなり、自信なんて持てなくなる。

 

 

 

 

でもそんな中でも、戦い、自分を持って生きている日本の女性もいる。

そして、それを目指す、若い女性も。

そういう方が増えてきているのが、希望である。

 

 

 

自分を知り、絶対に自分を手放さずに生きていく。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



想像力

 

私が一番嫌なのは、想像力の欠如した人。

 

 

 

心持ちも、いつも美しくありたいと思うけれど、想像力の欠如した方に遭遇すると、ムカムカとしてしまう。

想像力を欠いているのは、罪だと思う。

世の中の問題の99％は、想像力の無さが引き起こしている。

 

 

 

せっかく人間として生を受けたからには、想像力で美しい世界にしていきたい。

 

 

 

 

想像力を持つとは、相手を思いやること。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

Champagneの日（6月）

 

今月のChampagneの日の25日に用事があり、シャンパンバーを訪れることができないため、昨日の土曜日、3時半ごろに用事が終わったので、ハッピーアワーに訪れた。

 

 

 

 

お店に入ると、お仕事帰りの若い女性がいた。

とても、シャキッとされていた。

その方が帰られた後、また若い女性が訪れた。

綺麗な方であった。

どちらの女性も少し言葉を交わしただけの私にも、帰りにきちんと挨拶をしてくださり、若いのにしっかりした方はたくさんいるのだと感じた。

 

 

 

 

 

2人とも、私と同じく、1人で訪れていた。

バーの方によると、昔は年配の男性客が多かったが、今は女性の方が多くなってきているとのこと。

なんだか嬉しかった。

 

 

 

 

 

こんな女性が増えれば、日本はもっと良くなる。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



赤いネイル

 

 

初めて、Belle passionのYUKIKOとして、人に会うことになった。

 

 

 

Asamiさんにそのことをお伝えすると、次のようにアドヴァイスをいただいた。

YUKIKOさんは仕事上、赤いネイルは難しいと思いますので、口紅は赤いのをしっかり引いて行ってくださいね。

 

 

 

 

もちろん、いつもの赤い口紅をしていくつもりであった。

でもその言葉をいただいてから、衝動的に、赤いネイルを施した。

 

 

 

正直に、ものすごく高揚した。

テンションが、ものすごく上がった。

それで、そのまま仕事に出かけてみた。

 

 

 

ボスにも見られていたはずだけど、特に何事もなく。

仕事ではなんともなかった。

逆に、彼には褒められたし、ベリーダンスの仲間にも褒められた。

 

 

 

きっと私の雰囲気が、赤いネイルでも違和感がないくらいになってきたのだと思う。

 

 

 

美しい指先で生きていく。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



卒業コンサルティングについて

 

 

きょうは、お知らせをさせていただきます。

 

 

Asamiさんのコンサルティングを半年間受けてまいりましたが、卒業の時期となりました。

そして、その学んだハイヒールの哲学を込めて、レッスンを行います。

そのため、一名様を募集いたします。

 

 

 

 

6月の最終週か、7月の1週目に行います。

時間は相談に応じます。

広島市内まで、来ていただける方。

 

 

 

１レッスンは90分となります。

90分のレッスン内容は以下となります。

・ハイヒールに必要なストレッチ

・素足のエクササイズ

・ハイヒールを履いての実践エクササイズ

・女性の表現力を高める上半身のストレッチ

連絡先は　bellepassionyukiko@gmail.com　です。

 

 

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

エネルギーのさがった時の乗り越え方

生きていれば、誰だってエネルギーが下がってしまうことはある。

ずっとエネルギーが漲ったまま生きていければ良いが、そんなことは誰もできない。

自然のバイオリズムである。

 

 

 

そして、エネルギーが漲っているときには色々なことが上手くいっているが、エネルギーが下がると躓きが出てくる。

ジタバタしても仕方ないが、その時期を乗り越える自分なりのやり方を持っていると、多少は楽である。

 

 

 

 

私の場合、小さい落ち込みであれば、お酒とお買いものである。

Champagneをいただいて、ゆったりと過ごし、自分の間を取り戻す。

美しいものを見に行き、身に着けてみたりして、モチベーションをあげる。

 

 

 

次に芸術鑑賞。

特に美術館は大好きなので、良く訪れるが、美しいものを見ると、心が落ち着く。

また広島にも交響楽団があるので、その壮大な音楽を生で聴きにいく。

オペラや演劇なども見に行く。

 

 

 

 

それでもダメなとき、私は死ぬほど運動して、ばったりと眠る。

ひたすら眠り続ける。

自分を甘やかし、お布団の中で一日過ごすこともある。

 

あとは、彼と自然の中に出かけていく。

自然の緑の中でゆったりと過ごしていると、エネルギーが湧いてくる。

 

 

 

例えエネルギーが下がっても、自分を持っている人は、必ずまた上がる。

 

 

 

 

上手くいかないときほど、自分を信じること。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



バイクにハイヒール

 

 

私のヘルメットである。

 

 

 

といっても、自分でバイクの運転はしないので、彼の後ろに乗っけてもらう時のである。

 

 

 

付き合い始めて、何度かヘルメットを借りて乗せてもらっていて、私用に彼がプレゼントしてくれるというので、バイクショップに見に行った。

王道のヘルメットを買うつもりで出掛けたけれど、買おうと思ったヘルメットのサイズが合わなくて、次回にしようかと言いながら、ぶらぶら見ていた時に、彼がこのヘルメットを見つけてくれた。

 

 

 

 

画像がわかりにくいかもしれないけれど、花と花の間にハイヒール！

君にぴったりじゃない、と彼に言われ、このヘルメットしか考えられなくなった。

 

だって、バイクにハイヒールなんて！

 

 

 

そのような話をAsamiさんにしたら、Asamiさんはお父様のバイクにルブタンで乗られるとのこと。

それが私の憧れとなった。

 

 

 

 

私も、ルブタンにこのヘルメットで、バイクに乗る。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

女性の正義に懸けて

今日の題名は、Asamiさんのブログの中のお言葉。

 

 

 

目にした瞬間、衝撃を受けた。

 

 

 

なんと潔い、素晴らしい言葉であろうか。

 

 

 

 

 

実際に日本では、女性の正義を貫くことは、難しい。

ただ自分が履きたいハイヒールを履くだけでも、困難はある。

しかし、日本にもたくさんの同志がおり、少しずつでも変化することを私は知っている。

 

 

 

そのためにも、まず私が誠実に生きる。

 

女性の正義に懸けて

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

コントロールすること

 

私は今、仕事をしながらコンサルティングを受けている。

 

 

なかなか、時間が取れなくて、課題がギリギリになったり、覚えなければいけないことができなかったり、したこともあった。

 

 

 

でも、自分のやりたいことを貫くために、コンサルティングに軸を置いたら、仕事の方もうまくまわっている。

コントロールする力が付いてきたのだと思う。

そして、取捨選択する力も。

 

 

 

 

自分の人生のすべてを、自分でコントロールする。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

一流の靴の良さ

 

私は普段、ルブタンの黒の10cmのクラシカルタイプのハイヒールを履いている。

 

 

 

もともとハイヒールが好きだったので、かなりの数のハイヒールを持っているが、今ではほとんどルブタンで過ごしている。

 

 

 

日本の職人さんが作ったハイヒールも好きであり、今も持っているが、やはり違う。

履いて立った姿の美しさが、全く違うのである。

履いて、鏡に映すと良くわかる。

とにかく、一流の靴は美しい。

私はルブタンの靴を4足持っているが、部屋に飾っているほどである。

 

 

 

 

そして、Asamiさんも言われていたが、一流とは、まずエネルギーが違う。

ハイヒール自体のエネルギーが高く、自分が試される。

それでも履きこなした時、そのエネルギーと共鳴し、自分のエネルギーも高まる。

 

 

 

 

そしてマインド。

美しい自分を見て、エネルギーを感じると、自ずとマインドも変わり、オーラも変わる。

自信が漲る。

 

 

 

 

もちろん、すぐに買える値段でないと思う方もいると思う。

また、靴は消耗品なのでお金をかけないと思っている方もいらっしゃることと思う。

 

 

 

でも無理してでも、手に入れてほしい。

その1足で、素晴らしいマインドやエネルギーを手にすることができるから。

また、素晴らしい靴を手に入れてワクワクできるし、そんな運命の1足を手に入れれば、絶対に大切に扱うので長く履くこともできる。

 

 

 

騙されたと思って、まず一流の靴を手に入れてみてほしい。

 

 

 

必ず、人生が変わっていく。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



システム化

 

 

昨日は彼と海辺のカフェでワインをいただいて、爽やかな時間を過ごした。

 

 

 

その後、少しゆっくり過ごして、何となく今の仕事の愚痴を聞いてもらった。

彼は同じ仕事の大先輩でもあるので。

 

 

 

私は自分の仕事にプライドを持って、責任を持ってやっているのに、そうでない人が多いと感じていたから。

彼は、いろんな事が、パソコンなどでシステム化されているからではないかと言った。

私のイライラも、対機械であり、対人間でないからなのだと。

そして私がイライラを感じている人たちも、システムの中で人間として扱われていないから、そうなっているのではないかと。

 

 

 

そうかもしれないと思った。

システム化されると、便利な部分もあるが、逆に手間が増えることもある。

人間対人間でなくなる。

 

 

 

私はやっぱり、人と向き合って生きていきたい。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

madame

日本では女性性をオープンにしていると、なかなか生きづらい。

 

 

 

メディアもだけど、自分たちでも「女子」と呼ぶのが流行っていて、とても違和感を覚える。

私くらいの妙齢の方やもっと上の方まで言っているのを見ると、悲しくなる。

若いほど良いという価値観に、女性も縛られていると感じるから。

女子じゃなくて、女性がよい。

 

 

フランスの、マダムという言葉が好き。

どこへ行っても、そう呼んでもらえ、愛を感じる。

マドモアゼルでなくマダムと呼んでもらえることを目指しているパリジェンヌ。

 

 

 

女性を敬う、素敵な言葉が日本にもできてほしいと思う。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO



残り1ヶ月に懸ける意気込み、想い

 

コンサルティングは、昨日始めたようでもあり、ずっとやっているようでもあり、もうすぐ終わってしまうことが信じられない。

 

 

 

一生懸命してきたつもりであるが、仕事をしながらでもあり、今となって反省すべきところもある。

しかし、泣いても笑っても、あと1ヶ月である。

もちろん仕事は疎かにはしないが、最大限、調整し、コンサルティング中心で過ごそうと思っている。



ハイヒールとともに、全力疾走する。

 

 

 

 

私のプライドに懸けて。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

コンサルティングを振り返って

 

コンサルティングを受け始めてから、もうすぐ5ヶ月。

残りが1ヶ月となった。

 

 

 

コンサルティングを受けようと思ったマインドも相当なものだけれど、正直、5ヶ月前とは、私のマインドは素晴らしく変化している。

なによりも一番変わったのが、マインドである。

 

 

 

セッションや課題を通して、とにかく自分の内面をを掘り下げた。

そのおかげで、大切なものがわかり、徐々にではあるが、取捨選択ができるようになり、自分の人生をコントロールして生きている。

ハイヒールの哲学は、すべて人生の哲学に繋がっており、外見だけのものではない。

自分のスタイルが、より強固なものとなった。

 

 

 

でももちろん、外見も変わる。

ハイヒールで美しく歩くというのは、女性に絶大なオーラを与える。

軸ができて、ぶれなくなる。

 

 

 

そのようにして手に入れた自信と共に生きている。

決断した自分を誇りに思い、愛している。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

 

川遊び

 

私は水辺が好き。

Parisでもセーヌ川沿いを必ず散歩する。

 

 

私は海沿いに住んでいる。

そして、通勤するときには、川沿いを歩く。

 

 

水は、怖い時もあるけれど、やっぱり優しい。

 

 

 

一年前、まだ少し早かったけど、待ちきれなくて、6月に彼と川へ泳ぎに出かけた。

大変冷たかったけれど、ちょうど川に沿った山道に野外活動の子どもたちがやってきて、「がんばってください！」などと声をかけてくれたので、彼はやせ我慢で凄い泳ぎを見せていた。

私は優雅に手を振り、優雅に平泳ぎをした。

 

 

 

今年は、もう少し暑くなってから泳ぎに行く。

この季節も大好きである。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

光か影か

自分の人生の影を考えていて、もう一つ思い出した。

 

 

 

大学受験を失敗したことである。

自分が情けなくて、ずいぶん泣いた。

母は浪人しても良いと言ってくれたが、苦労を掛ける自分が情けなかった。

 

 

 

短期大学だけ受かって、母は入学金を一応払ってくれていたが、私は浪人するつもりでいた。

しかしその意思表示の日、時間は少し過ぎていたが、やっぱり短期大学に行こうと思い立ち、自ら短期大学の事務局へ電話をし、時間が過ぎてしまったことを謝り、入学することにした。

手続きが終わってから母に言うと、とても驚いていた。

 

 

 

自分で決めた事だったので、とても清々しかった。

 

 

 

私の人生の親友は2人ともこの短期大学時代に出会った。

 

 

 

大好きな文学の研究をしていたので、ゼミの先生の研究室に入り浸り、毎日議論をしていた。

土曜日にも授業を受けていた。

卒業して10年ちょっと経ったころ、親友の母に言われたこと。

「あなたたち、毎日好きなことについて好きなだけやって、楽しそうだったよね。」

 

 

 

一つの出来事が光なのか影なのかは、すぐにわかることではない。

ただ、落ち込んだ状況も、光と成り得る。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

 



司会

 

仕事上で、立て続けに司会の役がまわってきた。

 

 

 

私はどちらかというと、おもてに立つのは苦手であり、今まではそのような役も回ってこなかった。

そして、やることになったら嫌だなと感じていた。今までは。

 

 

 

しかし今回やることとなり、少し楽しみだと感じた。

コンサルティングで学んだ声を試すチャンスだからである。

来週は200人弱くらいの前で。

8月には300人くらいの前で。

 

 

 

自信を持つと、マインドが全く変わる。

とても楽しみである。

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

自分の人生を生きるⅡ

何かを成し遂げようと思った時、それが大きいものであればあるほど、抵抗も大きい。

 

 

 

それに迎合してしまうことは、それほど情熱がなかったということ。

 

 

 

 

自分の人生を生きたいと思うならば、絶対に一瞬たりとも迎合することなく情熱をもって生きること。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

出会えなかったとしても。

昨日は、ルブタンを探しに出かけた。

 

 

 

広島のスタッフの方も感じ良く、まず私の履いているルブタンを褒めてくださり、いろいろと試着をさせていただいた。

 

 

 

まず、プラットフォームであること。

できればオープントゥであること。

そのような視点で探した。

 

 

 

 

スタッフの方は、いろんなハイヒールの種類や木型の事まで教えてくださった。

結局まだ出会えなかったけれど、とても楽しい時間であった。

 

 

 

 

自分のところへ来るハイヒールを探す時間も、結局は至福の時である。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO

私の人生の光

 

私の光、たくさんあるけれど、やはり一番はハイヒールレッスンである。

 

 

 

思ったことは実現しなければ気が済まない性格であり、どうしてもAsamiさんのレッスンを受けたいと思って、Parisへ飛んだ。

そこから、私の人生は大きく向きを変えた。

 

 

 

5日間のオートクチュールは、受けたものしかわからないであろうが、素晴らしいものである。

Asamiさんのマインドが関係しているのだけれど、そのレッスンを経た自分は素晴らしいと思えるのである。

ちょうどその5日間を終えた直後にテロがあったが、それに際しても美しいAsamiさんやAsamiさんのクライアントさんの言動に、大変感動し、テロに対する怒りはあっても恐れはなかった。

 

 

 

 

そのマインドを日本に帰ってから持続するのが難しいと感じていた時、「最初で最後の宴」のアナウンスをいただき、正直に仕事が忙しい時期であったが、行くことを最初に決めたために、なんの障害もなく参加することができた。

あれほど美しい宴に参加できたことは、私の誇りである。

 

 

 

その時にAsamiさんと話していたことがきっかけとなり、また日本で美しさのマインドを保つことが難しいと思った時に、集中コースを受けた。

その時にAsamiさんがランチに誘ってくださり、お忙しい中、御一緒させていただいた。

クライアントである前に、Asamiさんのファンである私は舞い上がっていたが、美味しいトルコ料理とワインをいただきながら、とても楽しく会話させていただいた。

Parisの持つ魅力の一つであるが、会話していると自分の内面が浮き上がってくる。

 

 

 

 

そのときにコンサルティングについて、少し話をさせていただいた。

プレタポルテの事を現実的に話していたため、コンサルティングはほんの少し話しただけであるが、それが今につながっている。

 

 

 

 

そして今、Asamiさんにも自信が出て、オーラも変わってきたと言っていただいている。

コンサルティングを通じて得た自信によって、マインドも変化している。

そしてマインドが変化すれば、もちろん外見も変化する。

 

 

 

 

人生で何を選ぶか。

選んだものを光にできるか。

すべて自分である。

 

 

 

 

Belle passion   YUKIKO